まんねん一族

まんねん

2007年12月01日 23:09

アルコールは友達さ


大分トリニータも無事最終戦に勝てましたし、最後の最後でやっと連勝かあ。
まあ、来年につながるいい締め方でよかったんでないでしょうか。

勝利の美酒を飲みに行きたいところだけど、昨晩も都町に行ったしねえ。今晩は大人しくしとこう。

あとは今年最後の試合である天皇杯、次はガンバ大阪と強敵だけど、マグノアウベス突然退団しちゃったからねえ。
その影響かどうか分からんけど、今日も広島相手に引き分けと調子をちょっと落としてるみたいだし、意外といけるかもしれん。
期待しましょう。

しかし、びっくりしたのは鹿島アントラーズ優勝ですよ。ホントにビックリした~。

終盤破竹の9連勝というのもすごいけど、それ以上に浦和レッズの失速ぶりがひどかったねえ。
奇跡があるのではないかとは微かに期待してたけど、まさかダントツ最下位のFC横浜に負けるとは思わなかったわー。

やっぱり公式戦を戦いながら、アジアチャンピオンシリーズを戦うのっていうのは、体力的にも相当きついんでしょうねえ。
それに加え日本代表選手を多く抱えてるから、夏のくそ暑かった中でもアジアカップのダメージも残ってるやろうねえ。

アジアNo.1にもなったし、あれだけの戦力を抱えてるんやから、普通のスケジュールだったら浦和レッズがダントツ優勝しとんのやろうけどねえ…、残念。

「ご苦労様」ついでに浦和レッズの贈りたい言葉は、


「ワシントン、トリニータにくれ」



んで昨晩の話に戻りますが、「週末がやっと終わったあー」、と仕事で疲れた体に栄養補給するため、仕事終わった夜10時過ぎに都町に向かいました。

場所はいつも行ってる「楽天食堂」、”わかさぎの天ぷら”と”チキン南蛮”で腹ごしらえしつつ、アルコールを注入です。

ふー、生き返る生き返る


頭を空っぽにして、うまい肴をつまみつつ酒を飲んでるのが一番幸せやねえ。

焼酎お湯割りがおいしい季節になってきました。

ふー、食べた食べた、満足満足。

来月はいよいよ年の瀬、ますます忙しくなるため、もっとアルコールを補給しとかないと。あと色気も欲しい。

しかし志織ちゃん(21歳)がいなくなったから、今まで行ってた店に行っても面白くないなあ。

という事で、先月新たに発見した別のラウンジに行ってみました。

さっそく志穂ちゃん(24歳)にメールをば「遊びに行っていいかえ」と送ってみると、「いーよ」との返事が。

店に入ってみると、さすが年の瀬、お客さんが結構多いぜ。

とまあ、そのまま志穂ちゃん(24歳)と香織ちゃん(34歳)と二人で話しながら、結局夜2時まで飲んでました。
あーよく飲んだ。”山崎12年”、ボトル3分の1は飲んだかもしれん。飲みすぎやね。

いつも思うのが、他のラウンジに行ったときでん、よく言われることがあります。

「結構お酒強いねー」

「優しいねー」

「肌つやつやよねー、後手も綺麗ねー」

この3つのセリフをよく言われるんですが、最初のセリフはともかく、男としては後の2セリフは正直嬉しくない…。

理由はまあ男なら分かるでしょう。「優しい」ってオンナに一番言われたくないセリフ。
あと、職人のようなゴツい汚れた手に憧れているワタシとしては、「手が綺麗」ってなんか仕事していないみたいに思ってしまふ。
まあ、褒め言葉として素直に受け取ってますけどね。店の中では。

んで、今日は夕方まで二日酔いで頭ボーっとしてました。
ホント酒弱くなったなあ…。トシを感じるね。


あと、昨日イヌヒさんが一人で都町を徘徊している事を「まんねん化」と表現されたましたが………。


「その通りです」



はっはっは、面白いこと言うなー。でも、みんなの行動を見てると、だいたい飲みに行くときって、会社の人間とか友達とか家族とか必ず複数の人間がおるっちゃねえ。まあ楽しく飲むのが目的っちゅうのが普通なんやろうねえ。

ワタシみたいに、純粋にアルコールが好きというのが呑み助の証拠ナンやろうけど。

うーむ、一人で居酒屋や焼鳥屋に行くっていう行動自体が、おっさんなんかなあ。

よし、こうなったら開き直って新しい言葉を作っちゃる。

一人でも居酒屋にいける人間に対しては、



まんねん一族




と呼んであげてください。”華麗なる一族”といい勝負できるはずです。



ブロガーをはじめ、あなたの周りにもきっと居るはずです。一人でラウンジに行けるようでしたら、長男のレベルに達していると思います。

心当たりのある人、一族に仲間入りしたい人は、ぜひ名乗り出てください。

明日も休日出勤だ。さあ、焼酎お湯割りでも飲んでゆっくりするかね。