オナゴって不思議

まんねん

2010年05月12日 00:16

だから、面白い



こんばんわ。
若いオナゴにはモテないことで有名な、男の色気がすっかり抜けてしまった35才のオヤジです。

ええ、今までの人生でオナゴから、


「抱いて」



と、迫られた事は今まで一度もありません。

死ぬ前に一度だけでいいから、そーいう感じで言われてみたいんですけどねえ。
どーも、このままだと、生涯童○のままで過ごしてしまいそうです。


下半身が泣いています



「わおーん」と夜鳴きする前に、誰か慰めてあげてください。

今日は連休明け早々、久しぶりにでかい仕事が無事終わったので、一人で乾杯。
もちろん、行った先はいつもの庄八でございます。なにはともあれ、りゅうきゅう美味し。

で、満足したまま帰ろうと思ったら、ちょうどおねーちゃんのお店からメール。
先週末にお店を移転した時に誘いを受けてたのですが、そん時は忙しくて行くのを断ってたんです。

まあ今日は時間もまだ早いし、明日は現場もないからちょこっと顔でも出しますか。
んで、平日ながら、おねーちゃんの店にて軽く呑んで帰ってきたトコです。

久しぶりに会った、愛ちゃん(たぶんDカップ)の乳、あいかわらずでかし。
カウンターが狭くなったという会話の流れから、手を伸ばして触ろうとしたら堅固にブロックされる始末。

くそー、あの谷間に顔をうずめて、○×♂♀したいなあ


そんな、オトコとしてはごく一般的な欲望を抱えつつ、いつもの通りおとなしく呑んでましたが。
もちろん、会話の半分は下ネタですけどね。得意中の得意。


でもそんな、普通にいやらしいワシですが、いつもおねーちゃんに言われること。



「まんねんさんと一緒にいると、すごく落ち着いていられるの」




だって




この発言は、オトコとして正直喜んでいいのかどうかは分かりませんがね。
普通に考えれば、オトコとしては「ナシ」というのを宣言されているのと同じですが。悲しい………。

ただ接客業の立場としては、態度が悪いお客さんが多い中で、ワシの存在はありがたいそうです。
まあ、いつも通り、のほほんとして呑んでるだけなんですけどね。

でも普段から、「色気がない」とか「積極さがない」とか、常に教育的指導がきて結構ヘコんでますが。
とにかく積極的なオトコに弱いとはみんな言うけど、まあそうなんでしょうなあ。

ただ、のんべんだらりとした自分の性格は、そう簡単には変えられないからねぇ…。

でもおねーちゃん曰く、都町的なギラギラした世界におると、ワシみたいなオッサンはモテるとさ。
かといって、○×♂♀な関係にまでは発展した事がありませんが。

とにかくオナゴって、その場その場で結構答えが変わるからねぇ。
特におねーちゃんはテクニックがあるから、うまくはぐらかすというか。まあ、十分承知してますが。

ただ素人(?)相手で、最初から積極的に攻めると、「イメージが違う」と言って、サクッと拒絶されるし。
かといって、ちょっと背伸びしてオトナ的な雰囲気で口説こうとすると、反応が薄いし。

まあ、ひとえに、ワシのテクニックがないということが、証明された訳ですがね。

モミモミの世界に持ち込もうとする積極的な行動がいいのか、普段どおりの自分がいいのか。
どちらのワシがオナゴにモテるかは、未だに答えは出ませんが。というか、やっぱりモテないのか。



とりあえず、


パンツだけは、いつもキレイなのを履いておこう



さあて、ぼちぼち寝ようかな。