はああああああああーーーーー
ため息しか出ないです。
久しぶりに仕事で悲しい出来事がありました…。その話は最後に。
今日は朝から石原良純のまゆげを持つ上司(43歳)と湯布院の塚原に仕事に行ってきました。
しかし、湯布院やっぱ寒いねー。しかも塚原は高原地だからさらに寒い。
コート着ててもまだ寒い…。
心も下半身も縮こまりそうです。
午前中その現地が終わった後、さらに2箇所、ついでにH上司(60歳)とO君(28歳)に頼まれた現地を踏んで3時半くらいに帰社です。あー、寒かった、ホント。
しかし帰社してからすぐ、社長の娘(40歳)と西大道町まで別の仕事で現地に向かいます。少しくらい休憩時間をくれー(マジで)。
んで、その現地が終わったあとそのままクライアントとの打ち合わせに入り、結果、相当急ぐとの事で来週月曜日に書類を提出という事になりました…。
どーせ、ワタシにマルナゲリータな案件だから、ボクが頑張らんといけないんでしょ。ねえ、そうなんでしょ、社長の娘(40歳)。
その通りですと。うっへー、また今週の土日休みナシだね。決定ー。
まあ、しょうがないか…。しかし、また腰痛が痛くなるね、誰か労わってくれんかなあ。
優しく腰をもんでください。ワタシからもむという、違う労わり方でもいいです。
でその後、夜7時から一時退社してプライベートになりますが、うちのマンションの総会に出席しました。とりあえず理事なんで。
昨年はねー、クレーマーが一人いて非常に無駄な時間を過ごしたけど、今年はシャンシャン総会でスムーズに終わりました。良かったー。
しかーし、最後に役員改選になりまして、マンション管理会社のY氏から、
「まんねんさん、今年は理事長でどうですか?」
「いやじゃ」
その提案に対しましては
頑なに抵抗したため、ひとまず
”副理事長”という肩書きでなんとか済みました。とは言っても普段マンションにおらんけん、ナンもできんけどね。
でマンション総会が予定通り終わったんで、仕事に戻り夜8時前そのまま中央町附近にある某会社に大事な書類を取りに行きます。
しかし、ここからが泣きそうな出来事でした。
その資料はワタシが先週3連休のうち2日潰してこなした仕事のシメの大事なヤツで、これがないと仕事が終わらない案件。
しかも提出は明日午前中で決まってます。
しかし、先週からずっとそのクライアントに対して資料を出してもらわないと書類が完成しないと、担当上司である社長の娘(40歳)に先方に対して口酸っぱく言わせてきたのに、なかなかその書類を準備してくれない。はいせいよー、ホント。
しかし、やっと昨日の夕方に連絡があって今日の夜8時後に会社に来いと。遅ーよ。
しょうがないから、その夜8時に書類を取りに行くと約束しました。これでもギリギリ、下手すればワタシは
徹夜仕事をせんと、しゃあない状況です。
そんなブルーにチャリをこいでクライアントに向かう途中、店の前でちょうどokaokaさんに会いました。
ちょほいと話をしましたが、okaokaさんのブログにも書いちょんけど、
ホント忙しいみたいやねー。
明るい顔の反面、
下半身に疲れが見えています…。
誰かokaokaさんを癒してあげてください。若いオナゴがちょいと
セクシーポーズをアピールするだけでOKと思います。もしくは出血大サービス。
okaokaさん期待していてください。
で夜8時、その会社に着いて、対応してくれた経理部長に対して改めて用件を話しますと、
信じれらない発言が…
その必要な書類は出せないと…
はあ、どういう事?。あんたんとこの会社が依頼した案件やろ、そのために必要な資料が出せないってナンなん?
どうもそのオドオドした経理部長と話しても、下っ端のワタシとしてはラチがあかない。しゃあない…。
直接担当者であるうちの社長の娘(40歳)と話してくれと…、電話を代わって話すこと約5分。上司である社長の娘(40歳)の答えは
「黙って、会社に帰ってこいと」
へっ?、ほえ?、はえ?、いったいナンなん?。
しょうがないからそのまま会社に戻りました。
んで分かった事が、その案件はボツになったと…。
はーーーあどういう事ですかい?。
会社に戻ってから、社長の娘(40歳)の話によると、おそらく推測でしか話せないけど、どうもその仕事自体がクライアントとしては
脱税対策でうちの会社を利用しようとしたみたいだと。
じゃけんど、うちの仕事としては必要な資料を出してもらわない限り書類を出せないと明確な態度を示したら、どうも相手が軽く考えていたみたいで、その資料の提出まで求められるまで想定していなかったらしく、結局その資料を出すことができなかったと。
で、ホントに滅多にないんやけど、その案件はボツになりました。ということは、
ワタシの休日出勤は………。
まあしょうがないけど、その書類については下っ端であるワタシが絶対必要だという事を上司である社長の娘(40歳)に強く言ってたのを受け入れてくれた事に加え、会社として不誠実というか怪しげな仕事に対しては最終的には受けないというスタイルに対しては、共感を覚えましたというか、嬉しかったですね、正直。
でも、ワタシの二日間の休日出勤は…。闇に消えてしまいそうです。
はあ、しょうがないかなあ…。とりあえず焼酎お湯割り飲んで寝よう。ふーー。