テレビデビューか???

まんねん

2010年03月11日 23:57

こんばんわ。
ミス・ユニバース代表が大分市出身と言われても、いまいちピンとこない35才のオヤジです。

だってねえ………、ワシには全く縁がない話ですからなあ…。
とにかく、”美人”といふカテゴリーの生物は、正直全く興味がないモンでね。

まあねえ、こればっかりは性癖の一環だからしょうがないし。
間違いなく、一目見て「ふーん」の、一言の感想で終わると思います。

話は変わり、年度末ということで、毎年恒例とはいえ相変わらず忙しい日々を送っております。
ええ、上下運動する元気がないうえ、一人真剣に向かいあう夜もなかなか取れなくてね。

まあ、ワタシの重要なパートナーである、右手の話ですけどね。
ホント、どうでもいいけど。

と・こ・ろ・で





この緑の提灯、知ってますか?。
見てのとおり、地産地消を推進している飲食店の証といふことです。

実はさきほど、某TOSがこの提灯を翳している店のひとつである、楽天食堂まで取材にきたんですよ。
緑の提灯を店頭に出している、お店特集の一環といふことで。

で、マスターとのぞちゃん(同い年)から、「TV局が取材来るからお店においで」と連絡がありまして。
まあ正しくは、取材で作った料理の処理係として、収集された訳ですけど………。

どうも早めに取材に来るみたいだから、まあワシが仕事を終えて行く頃はほぼ終わっちょるやろ。
まあ、店の看板メニューである「豊のしゃも」が出るだろうから、撮影後にありがたく頂戴しますかね。

と・こ・ろ・が………

店に行ったところ、奥の座敷とカウンターにいた客は、みんな県外からのお客さん。
「緑の提灯?、ナニそれ?」とか、「りゅうきゅうって、ナニ?」といふ、テレビ局泣かせの客ばっかり。

そのせいか、ワシを「この方、常連さんなんですよ」とインタビュアーの若い女性に紹介される始末。
さらに、インタビューを強制的に受けざるを得ない状況に追い詰められる始末。

ワシ、ホントこういうの苦手なんやけどなあ…。
でも一応、もう30代半ばのいい大人なんで、取材程度で緊張なんかしないぞ。頑張れ、ワシ。

と覚悟を決めていたんですけど、マイクとカメラを向けられると、リアルに緊張してしまいましたな。
しかも、いつもの声より半オクターブ高い上品な声で、インタビューに答えてましたが…。恥ずかしい!。

ということで、もしかしたら夕方のニュースで、ワシの勇姿が流されるかもしれません。
しかも、ほぼノンアルコール状態で、リアルにマジメに答えるワシ。やだなー、ホントやだ。

どうせなら、チャック半分開けた状態で、若い女性インタビュアーに、

「ボクのマイクも握りますか?」


とか、カメラの前で軽くボケてみたかったなあ。
まあ、ボケる前にリアルに捕まるやろうけど。

ということで、近々夕方のニュースでワシの姿が映し出されるかもしれません。
でも、いつ放送されるかは聞いてないので、気がついた誰か録画しておいてください。

その前に、ワシのインタビューシーンが放送されるか、保障は全くありませんが。

さて、明日は朝から湯布院まで現場じゃ。さっさと寝ますかね。