子作りバンザイ?
ワ・タ・シ・、デ・キ・チ・ャ・ッ・タ・カ・モ
10年以上前の大学生時代、このセリフを当時広島の大学にいた友人から、彼女に言われた~どうしよう~、と半泣き状態に相談されたのを思い出しました。
出オチはおいといて、今日は普通に大分市内で仕事してました。
午前11時頃大分市役所にて用事が終わり、帰ろうとしたら1階の途中の廊下で後輩のK君(31歳)が携帯で電話してました。
とりあえず無防備な彼の股間をつついて攻撃してコミュニケーションをとったあと、電話中だし「じゃ 」とその場を立ち去ろうとしたら、電話中のK君(31歳)、ワタシのスーツを引っ張ってその場にとどめようとしています。
ナンダナンダ?。
電話が終わった後、K君(31歳)から一言。
「2ヶ月だそうです」
へっ?、いきなりナニ?。2ヶ月って…ナンなのさ。
ほんのちょっと考えた瞬間、
「あーーーーーーーーーーー、2ヶ月か」
分かりました。K君の嫁さんからの電話だったのね。
そうかー、それはめでたいよ~。とは言え、ワタシはそのまま県庁に行かんと悪いんで、とりあえずK君(31歳)の背中をバシバシ叩いてその場は別れます。
しかしその後、K君(31歳)から一緒に昼飯を食おうって誘われたんで、一緒に近くのうどん屋に行きました。
んで、ワタシから最初の一言。
「クリティカルヒットしたな~」
とは言え、ちょうど1歳(あやちゃん)の娘を持つK君(31歳)、余裕の対応です。素晴らしい、パパは違うぜ。
という事で、日替わり定食(焼きうどん+巻き寿司)が来る前に、K君(31歳)の食前のおかずとしてもう一言。
「あやちゃんが1歳ちょいやろ。子作りとして計画的に行ったな~」
イジッたのにもかかわらず、K君(31歳)、はにかみながらも嬉しそうです。
いいなあ、ワタシも子供欲しいなあ…(正直)。
子孫を残したいというオスとしての本能プラス、純粋に子供が好きですからねえ。
その話をみんなが仕事から帰った後、ヤツも嫁さんと付き合いは長いけど、新婚のO君(28歳)にK君のオメデタの話をしたら、
「いいですねえ。うちの嫁さん、最近その子作りのステージにも立たせてくれないんですよ」
と嘆いていました。新婚なのに…
ふーん、そういえば親友のN君(33歳)も同じ事言いよったなあ。結婚する前に十分することしたという事らしいけど、彼女との付き合いが長いと、そうなるんかなあ…。
しかし、それ以前の
独身的かつ彼女いないポジションにいるワタシとしては、
「まだいいで。オレはずっとファーム暮らしやしなあ。このまま1軍の打席にも上がれんかもしれん」
ひとまず、日本国民の義務である子供2人作ろうとしているK君(31歳)に、アッパレ???。
このまま子作りができる機会のない、ワタシの分もがんばってくれい。頼むで~~。