廃人もとい俳人だす
秋だすなー
と大きな声で言いたいトコですが、今日も暖けーよ。明日から11月なんに、どーゆーこと。
しかも月末っちゅうんに、暇じゃ暇じゃ。
とは言っても、仕事帰りが普通に9時過ぎにというのはどうかと思うけど…。
なんか、時間的な制約による緊張感とか仕事的に濃密な時間を過ごすとかがないと、
”へろへろりーんオヤジ”に変身してしまうワタシ。
こんな事ではいかん、と思うのですが、特にナニもしてません。やる気ねー。
せいぜい夕方、仕事先に納品するため運転中に流れる景色を見つつ、秋風を感じながらふと一句詠むくらいです。
舞鶴橋の登り坂でまず一句。
立ちこぎの ぢょしこうせいに 応援歌
続いて大分川を見下ろして、ウォーキング中に草むらの坂道を強引に登ろうとしているオバちゃんを見てもう一句。
滑ってる 気にしないフリし また登る
最後に萩原で犬の散歩をしていた、たなびくオヤジの頭を見てもう一句。
すだれ髪 載せてあげたい こんにゃくを
季語ナシ…、まあいいか。今日はやる気ないんで、こんなもんで勘弁してください。