スピンオフって何?

まんねん

2007年10月19日 23:48

交渉人「真下正義」、最後まで見てました。

いやー、映画館以来久しぶりに見ましたけど、やっぱ面白いですねえ。

「踊る大捜査線」や「相棒」、古くは「太陽にほえろ」とか「西部警察」みたいに、現場で体張って調べて犯人を追い込んでいって、最後は大捕り物で終わるというオーソドックスの刑事モノも好きなんですが、こういう舞台裏で頭脳と情報戦を中心にしたネゴシエーションによる事件解決モノもいいです。

大学生の時暇だったんで、犯罪心理学の本を友達から借りて熟読してました。プロファイリングとか机上の空論っぽいとこがありますが、あれって過去の膨大な犯罪事件のデータから犯罪者の心理を奥深くまで整理・分析し、解析された結果を基にして形成された理論が、現在の犯罪事件の調査に役立ってるんだそうです。

面白そうな世界ではありますが、ちょっと難しすぎるなあ…。

痴漢とか、セクハラとかの性犯罪なら役に立ちそうですが…。

ワタシの頭の中を開ければ、エロティックな世界が詰まってますからね。

ただ頭ん中だけで留めといて、行動に移してないから捕まるような事はしてませんよー。


話は代わり、主人公であるユースケサンタマリアが頑張ってる姿を見ていると、正直嬉しいっすね。

”ビンゴボンゴ”時代の活躍はまあおいといて、特に歌がうまいとか芸達者でもないですし、ましてやハンサム君でもないのにねえ。

”大分県出身”の同世代の人間がテレビで活躍して、しかも映画の主人公はってるわけですから、正直勇気付けられますね。

普通の顔面をしたワタシでも、頑張れば…、という期待感を持たせてくれます(ウシッ)。
まあ、あそこまで活躍できなくても、大分市内、せめてじゃん公内だけでも少しはモテれば…。

そんな儚い期待持ってもしょうがないね。
ということで、ぐどんさんのように最後一言で締めたいと思います。












もみもみ