踊る大学芋

まんねん

2007年10月14日 23:40

”チャン、チャンチャンチャ、チャーン”、テケテケテケテケン。

と音楽が流れれば、「踊る大捜査線」を思い出しますよね。”テケテケテケテケン”ってあったかな?。

昼間はなぜか「なんでも鑑定団」から「踊る大捜査線THEMOVIE2」をはしごして、ずっとテレビ見つつ、とりあえず自分の中でレインボーブリッジ封鎖してました(意味ナシ)。

何度も見た映画だけど、やっぱ面白いモノは何度見てもその都度面白いですねえ。
満足しました。

見終わった夕方、満足して「さあどうしよう?」と思ってたら、雨が降り出しました…。
とりあえず洗濯物取り込んで、ニュース見つつビール飲んでたら、いつの間にか寝てました。

目が覚めたら夜8時前、相変わらず不毛な休日を過ごしてしまいました。

雨も上がったんで、なんか今から晩御飯作るの面倒くさいなあ…、と思って近所の”マ○ショク”までお惣菜を買いに行きました。

そしたらありましたぜー、大学芋

忘れかけた頃に見つかりましたぜ、ボス

早速、巻寿司と一緒に買って、家でビールとともにいただきます(組み合わせ間違えてるかなあ…)。

早速一口。パクッ、「固てえ!」



おかしいなあー、冷えてるから固いのはしょうがないけど、こんなに歯ごたえあったっけ?

しかも、口の中では甘さよりなぜか苦さの方が目立つし、何で?。外側の皮、苦味を含んでるところまでしっかり厚く剥いてないのかなあ。

なんか、昔仕事先で行った緒方町のおばーちゃんがくれた”大学芋”の味とイメージが全然違うぞ。あん時も冷えていたけど、触感はやわらかく”芋独特”の優しい甘さが口当たりがたまらなかったんですけどね。

そん時は思わず「うッ」と昇天してしまいそうな、衝撃を受けたんですけどね。

うーん、やっぱりスーパーのお惣菜ではこれが限界ナンかなあ…。
やっぱりちゃんとした甘味処で買うべきやったなあ。次回に期待。