暇な時こそ

まんねん

2007年10月13日 22:05

夕方過ぎからなぜか偏頭痛が始まって、ちょっと調子悪いです。

仕事中は肩こりの影響からよう痛むんですが、休日に症状が出たのは初めてだな…。

そんな今日は午前中仕事してたんですが、午後からやる気なかったんで、買い物行った後、マンションに戻って部屋の掃除して、しばらく放置してたモノの片づけしてたら、紙にくるまった変なモノが出てきました。

なんだこれ?、記憶にないな…ウキ?。
手のひらサイズの瓶みたいです。もしかして、サ○ン?。テロ?。オ○ム真○教?。

くだらない事を想像しつつ、とりあえず開けてみましたらこんなモノが出てきました。


お酒みたいです。桂林?、三花?、あー思い出した。
中国に旅行に行った時、桂林で寄った「オニーサン」と「シャッチョウ」を連呼する、店員と3人の店長がいる土産屋で買った酒だ。
確かあまりにもしつこく声をかけてくるんで、適当に買ったお酒だ。だから記憶にないんだ。

まあ、機会があったらとりあえず飲んでみよう。メイド・イン・チャイナだからちょっと怖いけど。

今週は週末というのに都町まで遊びに行ってません。明日は休日出勤もなく休みなのにです。

なのに、飲んべえのワタシが大人しく部屋に居る事って、非常に珍しいことです。

思わず「どっか体が悪いんか?」と尋ねられそうですが、確かに偏頭痛は痛いけど、普段なら「アルコールを注入すればすぐ治る」と、気にせず飲みに行きますしねえ。

というのも、今週は暇だったんで。来週もおそらくそれほど忙しくないでしょう。だから都町には行きません。

ワタシには、「忙しい時こそ都町でアルコールを注入すべきだ」という変なポリシーがあるんです。

忙しい時ほど、張り詰めた時間の中で、仕事に押しつぶされる前に息抜きが欲しい。
しかし、休日の昼間は仕事で全て時間が潰れる、だから夜遅くしか時間がない。

となると、彼女も家庭もないワタシとしては、自然と都町に足を運ぶわけです。

都町で、ラウンジの女の子とくだらない話をしたり、バーでホントにナニも考えず、ボーっとしてウイスキーやカクテルを味わう事により頭を空っぽにして、次の日の糧にするわけです。

だから忙しい時は貴重な夜の時間を使ってエネルギーを注入するわけですが、仕事が暇な時期は時間はたっぷりあるわけなので、都町で時間を潰すより自分に使う方が大切なのです。体のケアも含めてね。

まあ彼女ができればそっちに時間をエネルギーを使うんでしょうが、今は自分の時間を楽しんでます。

明日は温泉でも行こうかな~