くそー、ワシめ~
とりあえずやる事ないんで、午後2時過ぎにスカパー入れてる友人F君(33歳)のとこに遊びに行き、「大分トリニータvs浦和レッズ」を見に行きました。
トリニータ大好きのF君(33)、ホントは駒場まで応援に行きたかったけど、ヤツ曰く”鬼嫁”に、
「そんなお金どこにあるの?」
の一言で諦めたそうです。最後の抵抗として、その鬼嫁と娘(4歳)がトキハわさだタウンまで買い物に行くのについて行かず、一人アパートに残ったそうです。同じ男として、その行動よう分かる(ウンウン)。
ということで、男二人で昼間っからビール飲みながら、テレビでトリニータ応援です。
結果は1-2で負けてしまいましたが、勝てた試合だったよなあ…。
前半早々点は取られたけど、特に後半はほとんどトリニータが試合を支配してたし、藤田が決めた瞬間は「うぉーーーーし」と、男二人かなり興奮しましたねえ。
しかし、やっぱりワシントンにやられたなあ。守備はよくおさえてたんだけどねえ、ピンポイントで決めれるところが、生粋のストライカーなんだろうなあ。
くっそー、ワシントンめー。
でも、あとはほぼ完璧に守ってたしねえ、前のガンバ戦といい、今のトリニータの守備いいわー。
あとは攻撃かなあ、ペナルティエリア附近の細かいパスワークと決定力が必要だね。
梅崎もシュートはよう打ってたけど、枠内に決めきらないしねえ。がんばろう。
となぜか反省会をしつつ、悲しみのビールを二人で飲んでたところに、鬼嫁と娘の美紅ちゃん(4歳)が帰ってきました。
「あー、まんねん君が来てる~、一緒に遊ぼーーー」
と美紅ちゃん(4歳)が駆け寄ってきて、膝の上にちょこんと座ってきました。どうも、ワタシの事がお気に入りのようです。
ええなあ、子供は。なんも悩みがなくて。
「せっかくだから、晩ごはん食べていって」
と鬼嫁の勧めで、晩飯までゴチになってしまいました。あざーす。
F君は”鬼嫁”とは言うけど、料理は上手なんだよね。あじフライとレタス炒飯とかぼちゃのポタージュスープ、大変おいしゅうございました。
正直においしいと褒めますと、自分が作ったわけではないのに、F君は嬉しそうにしてます。
ヤツ曰く、食事が楽しみで毎晩きっちりとアパートに帰ると言ってたから、なーに、結局ラブラブじゃないのさ。
御飯いただいたんで、邪魔者はさっさと帰りまーす。