辛いな華麗なカレー

まんねん

2007年10月06日 22:22

3連休初日が終了しました。特にナニがあった訳ではないですが、適当に休日を楽しみました。

とはいえ、午前中一応会社には行ったんですが、二日酔いのダメージが大き過ぎまして、ナニもせず午後2時過ぎには大人しく帰りました。あー頭痛い。

ただ会社の会議室にて、再来週に国家試験を控えている4人の後輩が集まって勉強していたので、何か差し入れでも持っていっちゃろうと思い、帰る前にokaokaさんとこに寄って来ました。

前回食べれなかった、アッポーパイを自分の分を含めて買って帰りましたが、ひとつ衝撃的な事実がひとつ。

okaokaさんと話していて、「まんねんさんって、おいくつなんですか?」と尋ねられ、正直に”33歳”と答えたら、okaokaさん「ワタシの方が年下なんですね」と。

「えーーーー」。
いや、肌つやいいし若いとは思っていたけど、私より年下とは思わなんだ…。

だって貫禄ありすぎだもん。

ワタシもよう年齢不詳とは言われるけど、ちょっと勘が外れたなあ。人を見る目をもっと養おう。

後輩達に差し入れを持ってったあと、マンションに帰って早速アッポーパイいただきました。
外側はメープルシロップでコーティングしてるんですか?、口に入れた瞬間やさしい甘さを感じ、そのあとサクッとした触感に続いて、煮詰めたりんごのさわやかな甘さがなんとも言えないですね。

うーん、まいうー。

夕方過ぎにやっと頭痛が治まって、「今日の晩飯ナンにしようかなあ?」と考えていたら、せっかく時間もあるんで、久しぶりに作ってみました。

「具だくさんカレー」

ということで、さっこさん風に

まんねんの~エロエロクッキング~~

真似したところで(すいません)、出来上がりがこれ。


うまそうでしょ。と自画自賛してみましたが、作り方は結構いい加減です。

材料は、牛肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、なす、おくら、えのき、しめじと、具沢山なのが”まんねん流”です。

作り方は、

1.じゃかいも、にんじんを適当な大きさに切る。

2.たまねぎを弱火であめ色になるまでひたすら炒める(これがポイント)。

3.牛肉、なす、えのき、しめじを炒めて、全部鍋にぶっこむ。

あ、炒める時塩コショウで味付けるの忘れてた。

4.水を鍋に入れて、隠し味にコンソメを入れる(これもポイント)

5.20分ほど煮込んで火を止めたあと、「熟カレー中辛」と「ジャワカレー辛口」を半分ずつ入れて混ぜる。

6.とろり感がでるまで煮込んで、最後に隠し味にソースとヨーグルト、香辛料としてターメッリクを入れて、皿に盛ったあとおくらを添えて、完成です。

ただ、カレーを作るのは時間と手間がかかるから、いつも鍋いっぱいにまとめて作るんですよ。だいたい4食分くらいかな。

余った分は、一晩寝かせて明日食べる分以外は冷凍庫で保存します。

味の方は…、うんうまい!。今日の出来はなかなか、星2つ半です(by堺正章)。

この感動を誰かに分けてあげたいなあ。とはいえ、食べてくれる人誰もいないしねえ。