ホルモンヌに捧ぐ愛の唄
こんばんは。
せっかくの福岡市出張中なのに、ホテルの部屋で大人しくしている、悲しい35才のオヤジです。
あ―――、中洲でワシをお姉ちゃんが待ってるのに~~~ゴホッゴホッ
あまりにも暇なので、パニーカード的千円の投資のおかげで、テレビからはいやらしい画像と、「アンアン」という、卑猥な声が部屋中に響いてます。
もちろん嘘ですけどね。大分ローカルでは放送されていない、FNS歌謡祭見てます。
懐かしい歌が多くて、ワシ的には助かります。最近の歌、さっぱり分からんけん。
話は変わり、今晩はホルモ二アンとして、非常に貴重な体験をしてきました。
“石原良純のまゆげをもつ上司“に連れて行ってもらったのが、この店。
その名も「煮こみ」。
まんまですけどね。
とっころが、
最初に食った肉の刺身盛り
マジうめー!
特に、センマイサイコー。
いや、ハツもマジうめえ。
肉が新鮮だから、歯ごたえがたまりまへんがな、それに肉の甘さ自体がまた一味違うし。
さらに、ホルモン素焼きで生ビール一杯追加。
ただ、ホルモン焼きに関しては、大分のホルモン屋も負けていないな。
本場相手にかなりというか、相当いい勝負ができているはず。
しかし…
最後に出された、「もつ煮込み」
これは、完全にやられたわー
煮込みって、味噌か醤油がベースなのが当たり前と思ってたけど、ところがドッコイ
この店は、塩ダレで煮込んでるのよ。
具も豆腐のみ、だから余計にホルモンの脂が強調されて、食いごたえありまくり。
(注)あとで気がつきましたが、塩ダレではありませんでした。あしからず。
いや~、煮込みの概念を完全に打ち砕かれたね
肝心の写真は撮れなかったけど、この店地元福岡市では、かなり有名店らしいです。
あー、おいしかった
さて、ぼちぼちパニーカードな世界に没頭しますかね。