鹿児島出張から戻って、初(?)出勤です。
眠いです…。とにかく眠かったです。
先週末の鹿児島で切羽詰って走り回った、時間との戦いのような緊張感あふれる仕事から一変、内務仕事をしているせいか物足りなくてしょうがありません。
かといって、あんなハードな仕事ばかりしてたら過労死するしねえ。
とにかく昼飯で”しょうが焼き定食”を食べてから、やる気がないことって言ったらありゃしない。
しょうがないんで、眠気覚ましに”恋愛偏差値の低い娘”(25歳)をいじってました。
その壱
午後イチ、某大企業の経理部長さんから電話があり、「請求書の宛名を関連会社の方に変えて貰えませんか」と言われました。
もちろん「いいですよ」と答えた後、すぐ事務の方に指示します。
「でもアソコの会社って、大企業なのに受付の女の子特別美人じゃないですよね」
という失礼な質問を、事務長である社長の娘(41歳)にぶつけてみますと、
「今は厳しいから、顔よりもむしろ仕事が出来るコで選ぶみたいね」
と真面目な回答が来ました。模範的な答え、ありがとうございます。
しかし、話をしてるうち、「受付の女の子はなぜモテるのか?」という話に飛んでいってしまいました。
仕事しろよ、オレ。
「でも昔はト○ハのエレベータガールって、めちゃくちゃモテてたらしいよ」
と社長の娘(41才)から、
トシ相応の年季が入った話題に変わり、仕事もしないで世間話は続きます。
「昔はエレベータガールって、短大卒の若いコが決まりだったんだって」
(注)一応断っておきますが、ワタシはそんな昔は知らないし、大分市にもいないから確証はありません。
そこに対面に座ってた、”恋愛偏差値の低い娘”(25歳)がにこやかに、
「ワタシ短大卒ですけど、もうダメですかね?」と話題に入ってきました。
社長の娘(41歳)の方は、微妙な質問にお茶を濁そうとしてましたが、ワタシは正直に、
「そうやな、もう
”賞味期限から5年”経ってるしねえ」
そう答えたら、怒られました。
「もう、まんねんさんの仕事全部後回しにしてやる」
ひどい会話ですが、これが彼女との日常茶飯事的なコミュニケーションです。
その弐
午後3時ごろ”恋愛偏差値の低い娘”(25歳)がパソコンに向かって真面目に仕事してます。
ただ、背中が曲がって姿勢が悪かったのを注意するため、マーカーで肩甲骨のあたりをツンツンしたら、
「セクハラですよ」と怒りつつもちょっと笑って反応します。
慣れてしまってるねえ。
”調教の賜物”です。
しかし、ワタシはその言葉が最初よく聞き取れず、
「背中に肉?」
とマジ聞きしたら、「ひどーい」と逆にマジに怒られました。
セクハラ行為ではなく、
怒るのはそっちの方かい!(ペシッ)
緩やかな午後でした…、チャンチャン。
最後に言っておきますが、こんな調子ですが仕事はちゃんとしてます(それなりに)。