ボウリングで負けるとは…
誰に~も~、見せない~、な~みだがあった~
人知れず~、流した~、な~みだがあった~
こんばんわ。
いつの間にか20万アクセスを超えていたのにやっと気がついた、のんきな35才のオヤジです。
かれこれ”じゃん公”で2年半ほどブログやってますからなあ。閲覧の皆様、ありがとうございます。
でも、アクセス数とかランキングとか全く興味がないんでねえ。まあ、のほほんとしてるモンで。
そういえば、じゃん公も3周年を迎えたそうで。おめでたい。
話は戻り、今晩は仕事先の付き合いで、ボウリング大会に行ってきました。
ええ、去年も行きましたけどね。なんで、1年ぶりのボウリングといふことになります。
今回はワシの他に、恋愛偏差値の低い娘(27才)とMissマユゲ・ノリコ(26才)の若いオナゴ二人が参加。
団体戦で上位に入ると商品券が出るんですけどね。まあ、参加することに意義がありという事で。
しかし、今日は気温が低い上に雨が降ったため、右手首の古傷がズキズキ痛んでねー。
力入れてボールが握れないので、スピード重視のため10ポンドに落として、助走はいつもより長め。
そしたら、1投目は右へ左へいってしまい、とにかくヘッドピンに向かって球が跳んでいかない。
2投目はコントロール重視で、なんとかスペアを確保するのが精一杯。
2ゲーム投げて、ストライクが出なかったのは人生初めてです
1ゲームは7フレ目で危うくトータル100切るペースでしたからねー。焦った、焦った。
8フレからスペアをキープして、かろうじて110は超えましたが、あぶねーあぶねー。
2ゲーム目も調子が上がらず、しかも途中で親指の爪が割れるハプニングあり。
それでも、そこそこスペアをキープして、なんとか140ちょいでゲームを終えました。
ところが………
大学生の時、ボウリング場でバイトした経験のある、Missマユゲ・ノリコ(26才)。
オンナのコ投げなのに、上手い!。ストライクから、スペアまで無難にとっていきます。
結果………
3ピン差で負けてしまいました…
大学生の時、平気で200近いスコアを出す化物みたいな先輩以来、オナゴに負けました。
いくら経験があるといえ、筋肉的にハンデのあるオナゴに負けるとは思わなんだ………。
しばらく、ショックで立ち直れないと思います。
今晩は、布団にこもって一人反省会です。
かたや、3フレ連続で1ピンという、ある意味天才的な才能を見せた、恋愛偏差値の低い娘(27才)。
まあ、チミのおかげでなんとかワシの低スコアも藪に隠されたよ。ありがたう。
しかし2ゲーム後半あたりに、恋愛偏差値の低い娘(27才)から発せられた衝撃的な言葉。
「ボウリングの球って、どうやって持つんですか?」
いや、普通に親指以外は中指と薬指を2つの穴に差し込むんだよ。こうやって。
どうやら、彼女は人差し指と中指を2つの穴に差し込んでたみたいです。
そりゃ、どう頑張っても普通に左に曲がるわな。相変わらず、楽しませてくれるなあ。
さ、焼酎お湯割り呑んで、ぼちぼち寝ますかね。