こんにちわ。
大分県内なら、地図なしで大概のトコは行く自信がある、ナビ要らずな35才のオヤジです。
まあ職業柄、大分県内くまなく仕事で行ってますのでね。
町名を聞けば、ほぼドコにあるか頭の中に入ってます。自慢。
しかし、今日は晴れているとは言え、朝から寒いですなあ。
洗濯は終わりましたが、ちょっと喉が痛いですね。
話は変わり、昨晩は日田市まで行ってきました。
もちろん、目的は「千年あかり」。
しかも、今回は若きあーこ嬢の運転手付。
久しぶりやなー、助手席でのったりするのも。
halさん夫妻ともに4人で、いざ大分自動車道を爆走。
もちろん、安全運転でね。
竹宵、竹楽は行ったことあるんですが、千年あかりは今回が初めて。
これで、大分県内の竹的3大祭りの全てを制覇することができました。
駐車場から歩くこと、約10分。最初に着いたトコは「花月川」。
両河岸の土手に延々と伸びる”灯りの川”は正直圧巻でしたね。
クンチョウ酒造前のオブジェ。オサレ。
豆田町内の「いいちこ」的オブジェ。イカす。
三大竹祭りを見比べて思ったこと。
技巧や造形、華燭などの点は、一日の長があって臼杵市の竹宵が一番かな。
二王座や臼杵神社、稲葉家下屋敷などの歴史的建造物とうまく溶け込んでるし。
スケールや迫力という点では、竹田市の竹楽かな。
十六羅漢や広瀬神社の天に昇るように並べられた灯りの数は、まさに圧巻の一言。
千年あかりの特色は、なんといっても水郷の街なみを生かしてること。
水面に映り込む灯りの数々は、幻想的でとにかく心が引き込まれます。
それぞれ街なみの特色を生かしており、ホント工夫しているなと感心します。
で、肝心の水面に映る写真なんですが…。
今回、三脚立てて真面目に撮ってないんで、残念ながらありません。
これが、あーこ嬢が「千年ホテル」と言い間違えた、「千年ほたる」。
ツボです、相変わらずボケに関しては天才的やな。
「千年あかり」は写真で楽しむより、自分の目で直に見た方が断然いいです。
まだまだ歴史が浅い祭りなので、今後どう発展するか楽しみですね。
この、ひょうたんのオブジェが一番気に入りました。
できれば、お土産で持って帰りたかったです。
あーこ嬢おすすめの餃子も美味かったし。そちらは、halさんたちのレポで。
さーて、腹減ったので、すっちー君のスリランカカレーでも食べに行くかな。