違う意味で物凄い悩む事

まんねん

2009年11月05日 00:19

今日の晩飯。寒かったので、湯豆腐。あとは熱燗2合。





(写真撮るのを忘れたので、よそから借りてきました)


熱々のままハフハフ言いながら、「ご馳走さまでした」と、満足した後にいつも思うこと。




「この残った汁を、なんとか他の料理に使えないか?」




出汁は昆布のみ。あとは野菜と茸類のエキス。もちろん肉や魚類は一切使わず。
雑炊には何かが足りないし、「次の日の朝に、味噌汁にすればいい」というのも、ナンかありきたり。

いろんな人に尋ねてみたけど、ほぼ全員が醤油と塩を足して、「うどんにすれば」と答える。
確かに美味いだろう………。しかし、しかし無難だ。

とりあえず、鍋に使った出汁昆布のなれの果ての行き先はだいたい決まっている。
細かく刻んだあと、ごま油で炒めて、醤油と鰹節と七味唐辛子を絡め、佃煮として再利用。

これが単純な料理だけど、結構美味いのよん。冷蔵庫に入れれば、しばらく保存も効くしね。
ご飯のお供には最高だし、酒のツマミとしても十分イケル。

ところが、汁の行き先は未だ決まらない。まるで、人生の行き先すら不透明なワシのようだ…。

まあ、それはどうでもいいんだけど………。


と言う事で、湯豆腐の出汁の最もおいしい利用方法を教えてください。
ワシの経験と脳みそでは、いいアイデアが思いつかないので。

ついでに、出汁をとった後の昆布の有効利用方法も教えてくらさい。

さて、明日は朝から久しぶりに中津江村まで行くので、さっさと寝るかね。