戦紙を知らない男
今日は午後からずっと偏頭痛に悩まされました。後頭部の左側がズキズキして仕事に集中できないため、夕方から「チャラチャチャチャラーチャー」とムーディー勝山の「後頭部に違和感がある男の歌」をずっと口ずさみながら仕事してました。余計に症状が悪くなったかもしれん。
それはそうと「大分七夕祭り」始まりましたね。七夕祭りといえば、「ぱっちん」ですな。
社屋の外でタバコを吸ってましたら、ピッピピッピという笛の音と、「セイヤー」という掛け声が遠くから聞こえてきました。いいですねえ、大分の夏の風物詩といったところでしょうか。
なんて、風流なことを書いてみましたが、
しかし!、実は大分市に住み始めて11年たちますが、
私、府内戦紙に行った事がありません…
マジです。理由はひとつ、
「会社から帰る時間には祭りは終わっているからです」
戦紙会場まで歩いて約10分もかからないところに会社はありますが、たいていこの時期はお盆前の駆け込み仕事が集中して全く身動きが取れないんです。音や声が聞こえども、姿は見えずというところです。今日も会社を出たのが11時ですからね。
あと、なぜか戦紙の日は出張が多いんです。昨年も一昨年も宮崎に行ってまして、車で昭和通りをかえる頃はすでに祭りの後で、元気な若い衆が祭りの余韻に浸っているのか歩道で暴れている姿しか見てません。元気やねー。
ということで、今年こそ見に行こうと思いつつ、毎年毎年仕事に追われて終わります。悲しい…
「来年こそ見に行くぞー」