もし、ワシが市議会議員だったら…

まんねん

2009年02月20日 00:35

こんばんわ。
”じゃん公三十路独身党”の書記を務めさせて頂いてます、34才のオヤジです。

党首であります、”庄八のヌシ”に直々任命されましたが、もちろん組織としての実態はありません。
我々が勝手に、党員を任命しているだけです。

とりあえず党員は…、諸々です。
ブロガー名を挙げますと、ちょいとリアル過ぎるんでね。ねえ、ス○ッチさん?。

で党として、ナンの活動してるのかって?。
積極的な婚活をはじめ、皆さん自由ながら地道に活動をしているトコロです。

先日、佐伯の有名なグルメ記者が不惑のトシを迎え、脱退と共にめでたく”名誉党員”となりましたが…。
我々も”名誉党員”にならないよう、できるだけ努力したいと思います。


我こそはバリバリであるというヒト、ゼヒ党員になってください



とりあえず、イ○ヒ君。まだ早いけど、党員として枠を空けておこうか?。


話は変わり、ただ今大分市は市議会議員選挙の真っ只中ですなー。

んで、思ったこと。


全然盛り上がってないね…



いや昨晩、某大手企業から出馬している立候補者の演説会に行ったのよね。
もう12年も務めているベテランだし、普通に当選するだろうからほたってもいいんやろうけど。

まあ、その某大手企業から仕事いっぱいもらってるから、無下にはできないですしね。
とりあえずボスをはじめ、事務所の社員ほぼ全員行ってきました。

ところがウチの事務所以外の会社、ほとんど来てなかったんですよ。
前の選挙の時は確か、コンパルホールの小ホールがほとんど埋まってたのにねー。

まあ確かに、「この不景気の中そんな事に係わってらんねー」ちゅうのが正直なトコロでしょうな。

朝から夕方までうるせーし。交通渋滞は起こるし、選挙ってろくなモンじゃないしなー。

某立候補なんか、トキハ前で訳分からん演説というか、個人的で意味不明な文句言ってるだけだし。
あげな政治理念も全くない、き○がいみたいなヒトが議員になったら、大分市も終わりやなー。

皆さん、興味はないかもしれんけど、選挙はちゃんとしたヒトに投票しましょうね。


じゃあワシが市議会議員になったら、ナニができるでしょうか?。
別に政治家になるつもりさらさらないから、あんまし考えたことないけど。

うーん、現時点では景気対策が最も大切なんやろうけどね…。
市の財源とかしれてるからなー。市内の中小企業を救えるような、抜本的な対策は思いつかんなー。

理想としては、新たな企業誘致がいいんやけど…。
6号地とかまだ工業地余ってるしね。そうすりゃ、キ○ノンのような問題が起こらないだろうから。

そして構造改革特別区域、いわゆる特区の指定を受けれるような産業が欲しいですね。
太陽電池パネルやバイオエタノールのような、クリーンエネルギーの生産工場とかがベストかな。

あとは、やっぱり第一次産業の充実ですかね。
減反政策で放置され、荒れ果てた荒蕪田とか畑とかが結構ありますしね。

米は難しいから、日田梨のように海外に輸出可能なブランド商品作物がいいかな。儲かるし。
補助金を充実するとか、農業従事者が増えるように農業法人の緩和化とかできればいいけど。


でも、やっぱり一番やりたいことは、”少子化対策”と”教育問題”ですかね。

日本の将来が安泰であるためには、とりあえず子供が増えないとね。
未来の子供たちのために、我々社会人が今汗かいて働いているの訳だし。

それに、我々世代は年金とかまず期待できないけど、せっかく払ってるんだから少しは欲しいし。
そのためには、やっぱり子供が増えないとねー。


でも今の世の中、オトコは弱くて消極的だし、オンナが強い時代であるからなかなか難しい。

その対策として、


女体を触っても怒られない条例を作る



もちろん、痴漢してもいいとか訳じゃないですよ。黙って触ったら犯罪だし。

なんでオトコが弱くなったかと思うと、オナゴに声をかけたりとかスキンシップが難しくなった。
すぐセクハラとかそんなんで問題になると思うと、うかつに行動ができないのよねー。

だから、「おっ○い触ってもいい?」と了解をとれれば、その場で触っても揉んでもよし。
そうすれば気持ちが硬かったオナゴも、少しは○×♂♀な気分になるんではないでしょうか?。

どうです、この案。名案でしょ。え、ダメ?。
マジメに物事を考えろって、ハイ分かりました…。

それに、今の経済状況や社会不安を考えると、なかなか難しいんだよなー。
子作りはともかく、子育てにはカネがかかるしねー。

んで、前から思ってたこととして、無料は難しいから格安の保育所や幼稚園を作ること。
保育者としては人件費がかからないよう、年金をもらってるお年寄りをボランティアを頼む。

お年寄りにはボランティアとして働いてもらう分、交通費のほか医療費を1割ほど行政が負担する。
そうすれば病院まで通院した後に、保育所に寄ってもらってちょいと働いてもらう事ができるし。

おばあちゃんの知恵袋がそのまま次世代に引き継がれる訳だから、子供たちへの教育にもいいし。

それに、言い方悪いけど彼らは時間がいっぱいある訳だし、カラダを動かすのは健康にもいいしね。


後は、教育にも差別化を計るべきであるとは思うんですが。

勉強したい子供には、放課後と夜に学校を開放して、塾の講師のような専門的な人間を雇う。
実際行っている小・中学校もあるみたいだし、そうすれば教育にかかる費用も少なくなるしね。

また、授業のペースにやや遅れている子供には、先生を増やす代わり教師のOBに手伝ってもらう。
もちろんボランティアで費用をおさえながら、ほぼマンツーマンで教えるくらいの体制を整える。

やっぱり平等な教育の充実は大切な事ですし、矛盾しているけどかつ実力主義も導入する。

それに、若造の先生が教えられる内容は限界があるしね。
お年寄りの知識と経験は、ホント大切な資産ですからね。できるだけ有効に残さないと。

でもそのためには、やっぱり新たなカネが必要となります。

じゃあ、その財源はどこから確保するかというと、


30歳以上の独身は、市民税を5倍にする



まあ、30歳以上の独身ならそれなりにゼニは持ってるはずですしね。
ワシもそうやけど、結婚もせず子供作らないというはある意味”非国民”ですからなー。

もちろん、障害者でハンデがあるヒトとか、バツイチで子供がいるヒトとかは別ですよ。

そうすれば、30歳以上の人間は積極的に結婚する気になるんではないでしょうか。
そして、30歳未満の世代も「市民税増えると嫌だなー」と思うと、前向きに行動すると思いますしね。


まさに、一石二鳥



ワシ的にはいいアイデアと思うんですがねー。どうじゃろう?。

みなさんも、たまにはマジメに政治の事を考えるのもいいかもしれん。

さあて、明日は朝から杵築市じゃ。焼酎お湯割り呑んで寝ますかね。