マジメにインフルを語る

まんねん

2009年01月28日 23:55

おーい、しゃっくりが止まらんごつなったわい。ヒック。
誰か止めてくれー。

こんばんわ。
社会派ブロガーを自認し、常日頃時事問題に鋭くメスを入れる、34才のオヤジです。

まず最初に議題として挙げるのは景気問題…、確かに早急な対策が必要です。

しかし空前未曾有の世界不況の中、日本だけ頑張っても、どーにもならんわな。はっはっは。

まあ、この程度です。適当極まりない性格なので。

景気の悪化に伴い財布の紐は固くなっても、せめて心だけはゆとりが欲しいですね。
例えばですね、そうですねー。


おっ○いを触っても、怒られないゆとりのある社会



そのくらい豊かな心が持てれば、例えゼニがなくても人間幸せじゃないんでしょうか?。
ぜひ、早速実行して欲しいモンです。

しかしさっきから、しゃっくりが止まらないなー。とりあえず冷たい水飲もう。


あ、そういえば。この間、関西より庄八に来られた某ご夫婦。
贈り物の”たこせんべい”。庄八大将より確かに受け取りました。





気を使わせてしまいまして、ホントすいません。
ありがとうございます。ぜひ、焼酎のつまみにさせていただきます。

代わりといってはなんですが、大分より一匹、ある若いオナゴを人質に差し上げます。
ええ、全く気を使わないで、ビシバシいじめてあげてください。亀甲縛りでもいいです。


んで、さらに話は変わり、巷で流行っているインフルエンザ。

幸いうちの社員に罹っているモンはおらんし、コドモもいないからすっかり対岸の話になってます。
学級閉鎖かー、全く縁のない話になってもうたなー。とりあえず、コドモ作ろう。


で、ちょいとマジメな話。ですが、

ここからは、話半分に聞いていただける程度で結構です。


たいがい12月頃になって、みんながする行動のひとつ。


インフルエンザの予防接種



あれ、ほとんど効果がないらしいですな。

理由の一つとして、どの型のインフルエンザが流行するか、事前には全く予測不可能。

有名なのが、香港発とソ連発。いわゆる、鳥がいっぱいおる地域。
しかも、さらにA型だのB型だのといくつも分かれるから、うまく的中するかはある意味バクチに近い。


仮に的中したとしても、もうひとつの大きな理由として、インフルエンザウイルスの進化。
よくニュースで新型インフルエンザウイルスについて語られてますが、あれ既に現実化してるらしいです。

まあ、世の中がパニックになるまではいかなくても、ウイルスというモンは常に進化し続けている。
なのに、予防接種の抗体はほとんど昔と変わってないから、効果自体が疑わしいんだって。


なんでそんな事を言うかというと、まあ薬剤師であるワシの兄姉二人のお話です。

薬剤師のくせに、「薬に頼るのはよくない」と忠言するような、とってもマジメな人たちなモンでね。
血は繋がってても、ワシとは全く性格が違うと言っていいほど、人間ができた兄姉でございます。


忘れてるかもしれませんが、しばらく予防接種が積極的に行われない時期があったでしょ?。
ワシも小学校までは強制的に打たれたけど、そん後は全く打ってないですからね。

あれ、ワクチンの効果に対し、公に疑問符が出されたのが原因です。

確かずいぶん昔読んだ学会の研究論文にも、予防接種に効果なしと発表されてたし。

それと、副作用による被害状況が結構深刻だったみたいですな。

毎年ワクチンを打ったあと、老人が何人も亡くなってるし。

また俗に言う”インフルエンザ脳症”で、過去何十人という子供が被害にあってるし。
よくて一生車いす生活か、悪ければ植物状態かへたすれば死に至ると。

これは隠された事実らしいです。以前、読んだ判例書に書いてました。

もちろん、被害とクスリの副作用との因果関係は立証されていませんがね。


だから、子供にワクチンを打つ前に、必ずテストする事をお勧めします。
ごく希に、拒否反応を示す子供もいるらしいしね。命に関わることもあるし。


薬であると同時に、毒にもなる



自然界にないものを体に入れるんだから、やはりリスクが生じる事を覚悟して飲むこと。
それが”薬”というモンなんだって。



しばらくして、予防接種の話が復活した発端は、そもそもマスコミのせいですからね。
そして、新型だのタ○フルだのなんだの騒ぎ始めたのが、ここ2,3年の話やし。

だって、インフルエンザはそもそも予防接種法に定められてないんですよ。
対象者は65才以上の高齢者だけですからね。

義務づけられているのは、結核とか日本脳炎とか三種混合とか、あーいうヤツです。

ワクチンを打つ事は、何千円も病院にカネを払うのが前提だし。
しかも、あくまで自主的にね。


じゃあ、ナンのための予防接種かというと、”言わずもがな”ですけどね。ゼニだね
まあこれをリアルに書いたら、医者からクレーム来そうなんでね。敢えて黙っておきます。


で、うちの兄姉が言うには、「病気はかかったらしょうがない。だから、かからない予防こそが大事だ。」

つまり、帰ってからの手洗い、うがい。部屋には湿気を保つ。あと、細かく水分補給する。
あと外に出たら、マスクをすること。
そういう常日頃の積み重ねが、一番大事なんですと。

もちろんきちんと栄養補給することと、あと適度な休養とよく寝る事も大事。
それを心得れば、インフルエンザも含め、流患にはかからないんだって。

なるほどねー。日頃のケアが大事なんざんすね。


じゃあ、インフルエンザに罹ったらどうするの?。

基本的には、クスリも飲ませずほたっておく。タ○フルなどの即効薬はもってのほか。
別部屋に隔離して、両脇の下とおでこを十分冷やして、とにかく熱が下がるまで寝かせておく。

39度や40度の熱が出るのは当たり前。可哀そうだけど、辛いのも当たり前。
解熱剤もできるだけ与えない。
自然治癒こそが、カラダの免疫力を高めるのに一番効果的だって。

コドモの時にクスリで熱を下げるのは、抵抗力と免疫力の後退につながると。
むしろ熱と戦ってこそ、将来的には病気に負けない強い体になるんだって。

ただ、40度を長期的に超えたら話は別です。
体力のないコドモや老人には危険だから、早めに病院に連れて行きましょう。

心配せんでも、水銀体温計の限界である42度を超えた経験のあるワタシも普通に生きてますしね。
おかげで、立派なエ○い大人に成長しました。脳はヤラれてないよ。

それと、タ○フルを服用したからすぐに熱が下がったというのは、もの凄く危険なんだって。
効能が強い分、カラダに与える副作用も強いんですと。

以上、薬剤師のアドバイスと、この間行った某病院の医師から聴いた話を簡単にまとめてみました。


あくまでも、話半分に聞いてください



言っときますが、ワシは専門家でもナンでもないんでね。責任はもてません。

ただ結構間違った情報が、世間では錯綜してますからね。
子供を持つ親は、ナニが正しい処置法なのか、よう勉強せんといかんですね。大変だけど。

ただワシに関して言えば、ワクチンは必要ないと思う。
中学校から1度も予防接種を打ってないけど、たった1回しか罹ってないし。

その1回が、大学のセンター試験の時ですけどね。はっはっは、やってもうた。

さあて、いやらしい事考えてから、ゆっくり寝ますかね。